ヒット商品は見やすい陳列から

ヒット商品は見やすい陳列から

売れている商品はお客さま視点

売れている商品というのは、店頭でお客さま視点で商品が陳列されています。
商品がどのカテゴリーに含まれるかがわかりやすく、用途別、部位別、価格別で集約されているなどスッキリまとまって整理され、お客さま視点で商品が見やすく陳列されています。

商品を探しにくい買い物はストレス

お客さま視点の店舗の商品陳列とは、お客さまに「混乱させない」そして「ストレスを与えない」ということです。
自分に置き換えてみましょう。お客様をはじめ私たちがお買い物時にお店側に求めることは、「快適にお買い物がしたい」ということです。わざわざ、商品説明が難解で暗号を解読しないといけないような案内説明で、商品の置き場に行くために、コナンのように推理をしながらでないとたどり着かないなんてことになったら、いつまで買い物が続くか?最終的に買いたいものが購入できるか?と不安になってしまいます。

見やすい陳列で売上のチャンス

商品がヒットするためには「商品が見やすい」「商品が手に取りやすい」「商品が選びやすい」の3つのステップを順調に駆け上がらなければいけません。
商品を陳列する際に「見やすい・わかりやすい」が実践されている商品は存在を知ってもらえます。そうして次の興味を持ってもらえるステップの「手に取りやすい」となります。ここでやっと、価格と欲求のバランスでカゴに入るか?棚に戻るか?の「選びやすい」と流れができます。
見やすくない商品陳列では買い物で混乱し、ストレスを感じる原因になります。
パッと見て、商品がどのような用途で使用するかがわからない混乱する商品は、把握でとストレスがたまるので、興味も持たれないし、ただ商品の前を素通りするだけです。
商品を「見やすい」状態にして「手に取りやすい」「選びやすい」と、やっと購入までの流れができます。

見やすい陳列にする方法

見やすい陳列を店側に全て委ねてお任せしてしまうのは困りモノです。価格を抑えに抑えて出している商品なら、お店側も力をいれて陳列をしますが、そうでなければ当たり前ですが、それなりです。
見やすく整理された状態で陳列したい場合は商品を販売台とセットで納入しましょう。

チューブ商品販促什器

情報が集約され、スッキリまとまって陳列することで、購買者のお客様が商品を理解しやすくなります。販売台を使うことで自動的にお客さま視点で商品が陳列され、「見やすい」と陳列となり「手に取りやすい」「選びやすい」と商品がカゴへと入るのです。

販売台のいいところ

商品を販売台とセットにして陳列すると整理されて見やすくなるだけでなく、販売台の用意がある商品には、力をいれている、イチオシの商品のイメージがつき、他社製品よりワンランクアップの特別感が出ます。
商品も並んで陳列するためバリエーションや種類が豊富に見え、華やかに見えることも特別感に繋がります。
販売台を使って陳列することにより、商品が魅力的に見え、豊富に見えることが見やすさにプラスして、商品に良いイメージが補足されることが販売台のいいところです。

販売台の組み立て方

販売台の良いところはご紹介しましたが、組み立てが面倒ではないかと心配があると思います。この販売台、組み立てがけっこう簡単です。

チューブ商品展示什器 組み立て1

組み立てる前の一番最初です。

チューブ商品展示什器 組み立て2

正面を立てます。

チューブ商品展示什器 組み立て3

側面を組み立てます。

チューブ商品展示什器 組み立て4

細かいところですが、側面にツメがあり、ツメを凹凸にしっかりと差し込むことで、強度がアップします。

チューブ商品展示什器 組み立て5

反対側の側面はまだ、閉じないでそのままにしておいてください。。

チューブ商品展示什器 組み立て6

中の仕切りを用意します。

チューブ商品展示什器 組み立て7

仕切りを折り曲げます。

チューブ商品展示什器 組み立て8

本体の中にスライドしていれます。

チューブ商品展示什器 組み立て9

側面を閉じます。その際、側面のツメを凹凸にしっかりと差し込むみます。

チューブ商品展示什器 組み立て10

はんばいだいの組み立てが完成しました。

チューブ商品展示什器 組み立て11

商品を陳列して全ての作業が完了です。
写真で順を追っていくと、この販売台組み立てが簡単なのがお分かりになったと思います。

お客さま視点の販売台で陳列でして「商品が見やすい」「商品が手に取りやすい」「商品が選びやすい」で快適にお買い物をしていただき、売上アップを測ってみてはいかがですか?


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