どの売り場の隙間にもぴったりハマる吊り下げ棚什器

どの売り場の隙間にもぴったりハマる吊り下げ棚什器

ドラックストアで大活躍の販促什器

ドラックストアなどの店頭のエンドで購買力を発揮する、ハンドクリーム、ヘアケアなどのチューブタイプの商品の吊り下げタイプの3段棚ボードをご紹介します。

本当は、吊り下げの什器POPボードなんか使わなくても商品が売れてくれればいいですよね。
「宝くじ当たらないかなー」と同じような発想で、「自社の商品が勝手にバンバン売れてくれないかなー」と思ってしまいますが、遠く巡れば「社員がタダで働いてくれないかなー」とか「税金10倍払っててくれないかなー」と思っている人もたくさんいます。


それと同じように、店頭のスタッフも「商品の出し入れはしたくないなー」と思っています。
売り込みで新商品がきてメーカー側は棚に入れてもらいたいと持っていても、店頭のスタッフからすれば売れている定番商品を入れ替えて、売り上げに関して冒険はしたくないです。手間と暇をかけて「減るかもしれない」方向に持って行きたくはないのはわかります。


使い勝手の良い販売什器とは

そこで、何としても入れたい側として、販売台什器とセットにしてカートンから出せばそのまま陳列できるタイプやPOPをつけて入れさせてもらうアイデアでいきます。
ここで気をつけたいのが、使い勝手の悪い販売台什器になっていないか?ということです。


お店側として使いたくない店頭ツールとして、「売り場のサイズに合っていない」「商品の陳列に邪魔」ということが多くあります。
もし合わない売り場のサイズのツールが届いた場合どう処理しているのでしょうか?
店頭スタッフさんが、ハサミやカッターでぴったりのサイズにカットしたり、邪魔にならないようなサイズに切っています。そして、カットした部分が危ないので、テープでカバーしたり、角を丸くパウチしたり、タレントなどアピールしたいところだけ切り抜き、POPなどを自作したりして涙ぐましい努力をしています。

簡単設置の吊り下げタイプ

店頭のスタッフも「商品の出し入れはしたくないなー」と思っているのもうなずけました。
そこで役に立つのが「商品の出し入れをしないですむ販売什器」の吊り下げ棚什器です。

吊り下げ販売什器

エンドでもサイドネットでもレジ前でも、そして隙間の空いた柱にも、フックをかけられる場所ならどこでもかければそのままでOKなので商品の出し入れをしないですみます。
売り場のスペースに合わないというとはありません。お店のデットスペースを有効利用できるのが嬉しところです。

この吊り下げ3段棚什器の組み立て方は簡単です。

吊り下げ販売什器

全部のパーツはこれだけしかありません。

吊り下げ販売什器

まず、3段の棚になる部分を組み立てます。ダンボール製なので軽くて折り線が付いているので、簡単に組み立てられます。両面テープも付いているので剥離紙を剥がして折った部分と接着するだけ。

吊り下げ販売什器

裏面を両サイド折って両面テーブで留めます。

吊り下げ販売什器

液体などの重量のある商品の場合は裏面で折り返しを作る、強度アップを計ります。

吊り下げ販売什器

棚を取り付けます。3段取り付けると3段×5個で全部で15個セットになります。

吊り下げ販売什器

今回は、商品がクリームが入ったチューブなので、さらに板紙を三角形にした形状のもので両面テープでしっかり固定し補強します。W補強で強度アップしました。

吊り下げ販売什器

完成です。印刷スペースに素敵なデザインが入り、商品が15個並んだ吊り下げ3段棚什器は、エンドでもサイドネットでもレジ前でも、そして隙間の空いた柱にも、フックをかけられる場所ならどこでもかければそのままでOKなので店頭スタッフに「この商品の出し入れはしなくて、かければいいだけだから楽だなー、しかも、効果ある販売ツールだなー」と思ってもらうこと間違いなしです。


販売什器のデザイン、設計、印刷なら

フリーダイヤル0120-007-767

お客様の売上げアップに印刷物で貢献したい
株式会社 藤田
〒343-0826  埼玉県越谷市東町5-115-2
電話 048-989-9944   FAX  048-989-9949