多層ラベル(多層シール)とは?

多層ラベル(多層シール)とは?
多層と言うと?いくつもの層になって重なると言う意味です! ラベル・シールを多層構造に作ってみました。 多層シール まずは平判の状態です。 この状態は見た目、普通のシールと変わり無しですが・・・ (普通のシールはこの裏に糊が付いていて貼り付けるんです) ただ今回制作した多層ラベルはと言うと? 多層ラベル 右角から〜めくり上げるとななんと!中から取説が出てきました。 多層ステッカー 更にめくり上げると左右に取説がビッシリと印刷されてめくり上げる前のスペースの2倍分に取説を印刷されております。 左側の綴じシロ部分は相当な力を加えないと剥がれないように制作されてます。 イメージとしては本の表紙があり 表紙をめくり1ページ目と2ページ目があるようなイメージで表紙を含めると3ページ分になります・・・ 勿論!多層ラベルと言う位ですからウラ面には糊が付いてまして色々な商材に貼る事が出来ます。 じゃ〜実際にどのような商材に貼り付けているかと言うと? パンク修理剤スライム 上記の写真のように、スチール缶の商品に貼り付けております。 商品はパンク応急修理剤「スライム」と言う商品です。 このように、円筒スチール缶ですと正面には商品名、写真キャッチコピーなどを印刷してキレイに店頭で目立ち、手に取って貰えるようにデザインされております! パンク応急修理剤スライム 表面と言っても円筒形なので約半分はデザインワークされて取説、社名、バーコード、使用上の注意などを入れるスペースは非常に少ないんです。 このパンク応急修理剤「スライム」も入れたいけど入れられない情報が出てしまい今回のご紹介している「多層ラベル」の採用となりました。 多層ラベル 開封イメージ 多層シール スチール缶に貼り付けてめくり上げると情報量の多さが一目瞭然ですね〜更にめくり上げますと・・・ 2層ラベル ちゃんと使用方法・注意事項が入っておりますとユーザーさんも安心して商品を間違える事なく使用出来ると思います。 やはり商品の特性上、取説が多く成ってしまう商品は多いと思いますが化粧箱やダンボール箱に入れて売っている商材などは冊子・ペラ紙の取説などを 同梱すれば良いのですが、今回のようにペラ紙の取説を作っても入れる場所が無いような商品には是非とも「多層ラベル」をお勧め致します。 商品を販売する際に困った!相談したい! 多層ラベルを作りたい!などなど・・・ 下記までお気軽にお問い合せください・・・ フリーダイヤル0120-007-767 お客様の売上げアップに印刷物で貢献したい 株式会社 藤田 〒343-0826  埼玉県越谷市東町5-115-2 電話 048-989-9944   FAX  048-989-9949 pack@p-fujita.co.jp