紙の素材を活かして、高級感のあるパッケージを作る

オフセット印刷出来る紙は、白紙だけではありません。白紙はもちろん、PP素材やG段ボールなど色々な素材を当社は印刷加工しています。

その中でも紙の選択で高級感が出せるんです。

今回ご紹介するのは、「ケンラン紙　オリーブ」の紙種で、特色PANTONE5605のインキを使って印刷加工から貼り加工まで一貫して製造させて頂きました。

紙の色は、緑色です。紙の質感は、ボソボソっとした触り心地です。なので、紙の段階で艶なしの高級感が出ています。こちらに特色1色で印刷加工を行います。色味は紙に合わせて緑系の色で合わせています。

とても深みのあるパッケージに仕上がりました。

本当に数え切れないくらいの紙の種類があります。ケンラン以外でも色々対応していますので、紙に関してのご相談は、下記までご連絡下さい。

次ご紹介するパッケージは、個装箱です。

他にも個包装箱（コホウソウバコ）とも呼ばれています。商品を個別に包装するための箱のことを言います。

じゃあ一体通常の個装箱と何が違うのでしょうか？

段ボールの段目を外側にしたパッケージになっています。

こちらの箱は、外からの衝撃を和らげる仕様になっています。

見映えがボコボコしている為、視覚的にも楽しめる箱ですね。

目がチカチカして来たりして。ｗ

あとは、触覚にもボコボコ感が面白いです。

こちらの箱はボコボコが指のストッパーになって滑りにくいパッケージになっているので、中の商品を入れて箱を組み上げるまでの作業効率がアップしちゃう個装箱になっています。

ここがこの箱の強みでしょうか。

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