買い物に時間をかけたくない人向けに床置きPOPでご案内

買い物に時間をかけたくない人向けに床置きPOPでご案内

買い物時間は短縮化されています

市場では、買い物時間の短縮化が進んでいるという統計が出ています。
特にスーパーマーケットやドラッグストア、家電量販店など、常日頃利用される店舗で時間の短縮化が顕著です。

その理由は、ネット社会です。

以前はデートの定番は映画とショッピングでした。もちろん映画はレジャーになりますが、ショッピングもレジャーでした。買い物を楽しみながら店の中を散策する。そんな形態のデートがありました。それは娯楽が少ないため、レジャーとしてのショッピングの割合が高かったためです。

根本的に男性にとってショッピングは苦痛です。目的の商品の購入までは楽しみますが、購入後または、購入する目的もなくただ歩き回ることは拷問です。

レジャーの多様化が原因か?

現在はネット社会で求めれば色々な情報を手に入れることができます。
マイナーとかサブカルチャーと言われていた趣味も気軽に踏み込んでいけますし、多様性に飛んだ環境でも、同じ趣味の人が集うことができます。

今まで、ショッピングに対して求めていたレジャーの部分は、求める比率が低くなり、アマゾンで購入した時の簡潔さを体験すれば、買い物としての購入する場所になるため店舗で時間の短縮化が顕著になります。

買う商品を決めて来店する顧客が増えているというよりは、情報の氾濫の中、商品の差異化が難しくなり、どの商品も同じに感じて目新しさがないため、比較購買の時間が少なくなっているためです。
コストコや業務用スーパーなどのレジャーとしてのテイストを排除している店舗が興隆してきていることは、現在の流れからして当然のことだったのです。

買い物の時間短縮が売上アップのカギ

ショッパー(買い物客)が実際の店頭での購入を科学的に分析し、マーケティングに生かしていくという考え方のショッパー マーケティングでは、お買い物客が1週間にスーパーなどの買い物に使う時間の80%の時間が単なる移動に使われていることがわかってきました。

買い物時間の短縮化が進んでいて、お買い物のお客様は買い物の時間短縮望んでいるのに、80%の時間が移動にという買い物に取手効率の悪いものに使われてしまっていました。
海外の事例ですので比較できませんが、ショッパー マーケティングでは、お買い物のお客様の半数は購入商品数が5個以下であること。そして、1~5個の少数商品を購入するお客様、購入額は少ないが人数が多く、店の売上げの30%を占めているということです。

5個以下のお買い物のお客様は時間をかけずに、時間の短縮化を求めているお客様です。短時間で買い物するお客様を取り込むことで、売り上げを伸ばすことができるということが判明しました。

床置きPOPで買い物時間短縮

時間短縮に貢献できるアイテムとしてPOPで告知する方法があります。売り場の商品カテゴリーのエリアを表記したり、限定キャンペーンやおすすめ商品の紹介などを行って、お客さまの店舗での導線を誘引します。

どの商品が店舗のどこに置いてあるのか?一度も購入したことのない商品だと、いざ探すとなると慣れている店舗でも、探すことは一苦労です。
ここが80%の時間が移動に使われていることでしょう。

そんな時には遠くからでもわかる大型のPOPの置きPOPでカテゴリーをわかりやすく表記してください。店舗内で看板をつけ、表札をつけるようなものです。
商品探しがグッと楽になり、時間の短縮されます。

床置きPOPとは

注目を多く集めるため大型にした床置きタイプのPOPのことを言います。
遠くからでも認識できる大きさはありながら、商品の視界を遮らない高さのPOPです。

床置きPOP
床置きPOP
床置きPOP
床置きPOP

床置きPOP

こんな床置きPOPを使って、店内の商品の場所をわかりやすくして、短時間で買い物するお客様を取り込み、売り上げを伸ばしましょう。


埼玉県越谷市レイクタウンのパッケージ・POP専門制作会社
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