ペンのオリジナルグッズにはカウンター什器

定番で売れるものが欲しいな

多くの大人の方々の[永遠のテーマ]ですが、日々の仕事の中で「もうちょっと定番で売れるものが欲しいな」「もうちょっと売り上げが欲しいな」と売れる定番商品が欲しい安定した売り上げが欲しいと感じているのではないでしょうか。

そんなときの売り上げ補足の解決策として、「オリジナルグッズを作りましょう!」という選択肢が出てきます。最初に思いつくアイテムとしては、キーホルダー、ストラップ、Tシャツ、タオル、マグカップなどが一般的です。

バンバン売れる球場のレジの行列が羨ましい

観光地では地名やランドマークにちなんだお土産グッズ、有名ショップでは企業ロゴ入りのオリジナルブランドグッズ、プロチームでは選手名やチーム名が入ったアスリートグッズがよく販売されています。レジに行列ができ、次々とグッズが売れていく様子を見ると、思わず羨ましさが込み上げてきます。

さらに、ポケモンセンター日本橋・池袋・渋谷といったメガショップで展開されている、圧倒的な種類のオリジナルグッズと、絶えることのないレジの列を見ると、もはや羨ましいを通り越して、ただただ圧倒されるばかりです。

もちろん、ポケモンのようにワールドクラスのキャラクターに育てるためには、ゲーム・テレビ・映画といった多方面への資金投資が必要であり、すぐに真似できるものではありません。しかし、現実的な目標として、観光地のお土産グッズ、有名ショップの企業ロゴグッズ、プロチームの選手グッズのような「レジ行列を生む商品」を目指すことは十分に可能です。

オリジナルグッズにあやかる前に整理

「そんな“ウハウハ”なオリジナルグッズにあやかりたい」と思ったとき、やみくもに作り始める前に、まずはオリジナルグッズを作る利点を整理しておくことが大切です。利点を文章化して再確認してしっかりと整理してみます。

オリジナルグッズを作る利点

  1. 定番商品が作れる
    企業やブランドには、「定番」と呼ばれる安定して売れる商品があります。定番商品があることで、ある程度の一定額の売り上げを見込むことができ、収益の安定に繋がります。また、流行に左右されにくく、定番の知名度を活かして派生商品の展開もしやすくなります。
  2. 利幅を確保できる
    自社で商品企画・製造を行うことで、仲介業者のマージンを削減し、自由な価格設定が可能になります。その結果、価格競争に巻き込まれることなく、高い収益性を実現できます。
  3. 認知度が上がる
    オリジナルグッズは広告代わりにもなります。広告費をかけずとも、グッズによる露出でブランドやキャラクター、チームの認知度が高まり、ファン獲得に繋がります。特に、「ここでしか買えない」という限定感は、ブランド力を大きく引き上げます。

まったく同じレベルの商品があった場合、多くの人は贔屓のチーム、贔屓のキャラクター、贔屓のブランドの入っている商品選びます。認知度の向上が売り上げにつながり、関連商品のアイテム増とつながります。
結論として、オリジナルグッズを作れば、長く売れ続け、利益率の高い商品ができるということになります。

漠然と「オリジナルグッズを作りたい」と考えていた方も、具体的に利点を整理することで、その意義を明確に理解できたのではないでしょうか。

売れるオリジナルグッズに共通するポイント

そうなると早速オリジナルグッズを作らなきゃとなります。しかし、ただ闇雲に適当な需要がないオリジナル商品を作っても、結局は買ってもらうことなくゴミ箱に行ってしまう、売れない商品を作ることになります。
「売れるグッズを開発したい」と思っても、必ず売れる商品を作る魔法の法則があるわけではありません。
しかし、売れている商品には需要があり更に共通する“魅力”があると感じたことはないでしょうか?

以下に、売れているグッズの共通点を文章化して再確認して整理してみます。

  1. ここでしか買えない、オリジナルなデザイン
    見たことのあるような凡庸なデザインでは他社と差別化できず、ファンの心を掴むのは難しいです。ロゴやイラストが大きく見える、形がユニークであるなど、視覚的にインパクトのあるデザインで“ここだけ”の特別感を演出することが重要です。
  2. 限定感・希少価値
    期間限定、地域限定、店舗限定カラーなど、「手に入りにくい」と思わせる商品は、心理的に価値が上がります。希少性の高いアイテムは、お客様の購買意欲を刺激します。

観光地のお土産グッズ、有名ショップ企業ロゴグッズ、プロチームの選手グッズはオリジナル性と希少性が溢れた魅力を詰め込んだ商品ばかりです。羨ましいほどのレジ行列集客ができています。
つまり、オリジナルグッズはただ作るだけではなく、魅力をどう加えるかが“売れる”ためのカギになりそうです。

初めてのオリジナルグッズには「ボールペン」がおすすめ

魅力を加えたオリジナルグッズの開発をすれば、成功確率が高くなることがわかりました。では、オリジナルグッズといってもキーホルダー、ストラップ、Tシャツ、タオル、マグカップなどがあり、どのアイテムから始めればよいでしょうか?

その中で最もおすすめしたいのがボールペンです。

実際、多くの企業がオリジナルグッズの第一歩の商品をボールペンにしていました。
ボールペンをオリジナルグッズの一番手にするおすすめポイントを文章化して再確認します。

  1. 実用性が高い
    ボールペンは、誰もが日常で使う文房具です。性別を問わず幅広い年齢層の人々に使用されます。商品としての定着率が高く、好感度が高いため定番の商品になります。オリジナルグッズとして非常に相性のよいアイテムです。
  2. デザインの自由度が高い
    軸の色・素材・インクの種類・印刷方法など、選択肢が豊富で、商品に個性的でオリジナル性を出しやすいのが魅力です。
  3. 携帯しやすく、まとめ買いも期待できる
    ボールペンは小さくて軽いため持ち運びが楽で、イベントや店舗での販売にも適しており、気に入った商品なら1本だけでなく、複数本の購入に繋がります。
  4. コストパフォーマンスが良い
    ペン本体が手頃な価格のため、トータルの制作費用が安く、比較的で初期の予算を抑えられます。

本体価格が手頃なため、初期投資も抑えられ、ボールペンでオリジナルグッズの今後の売れ行きの感触と反応を見る試作としてもぴったりです。はじめてのオリジナルグッズとして、失敗リスクが低いのもボールペンを選ぶ大きな利点です。

ボールペンを「売る」には什器がカギ

初体験はなんでもぎこちないものです。初めてのオリジナルグッズ開発は、ぎこちなくて当然です。
ターゲット設定からコンセプト作り、デザイン提案まで、何度も試行錯誤を重ねることになります。
ですが、その努力を経て生まれたオリジナルのボールペンは、「どこにもない希少価値を持つ、オリジナル性溢れた美しい“定番商品”」になる可能性を秘めています。
しかし、せっかく素晴らしいボールペンを作っても、ただ平置きで販売してしまうとお客様の目に留まりにくく、販売機会を逃してしまいます。

仕方のない、小物商品の宿命

ボールペンなどの小さい商品の宿命ですが、小さいため、まずお客様にその商品の陳列に気づかれないというのがあります。
キャラ別にバリエーションを用意しても気づかれないことが多くあります。眺めているだけでは商品を理解できるわけありません。
小物は商品を手に取ってもらわないかぎり、商品を知ってもらえないという宿命があるのです。

使って欲しいボールペンの販売什器

そこでいざ販売する時に、必ず使っていただきたいものがあります。それがボールペンの販売什器です。カウンターに置くこと多いためカウンター什器とも呼ばれます。

ボールペンでかカウンター什器を使うメリット

  1. ボールペンを立たせて、商品を全てまとめて陳列できるため、カラーバリエーション、ラインナップデザインが見た瞬間わかり、お客様の目に留まりやすくなります。
  2. 商品のコンセプトが一瞬で伝えられ、ペン立てが透明なため、ボールペン本体の材質、質感も丸見えでや商品の魅力も伝えられます。
  3. カウンター什器本体のデザインでブランドイメージやキャラクターを演出でき、看板を広告としてオリジナルグッズの魅力を宣伝できるます。
  4. 本ずつでは存在に気づいてもらえないペン商品も、カウンター什器に商品がまとまっているため、必然的にお客様の目に止まります。多くの種類を一度に展開できます。
  5. カウンター什器は、まさに「商品を語る無言の実演販売士」です。

まとめ:[永遠のテーマ]への第一歩

永遠のテーマの「もうちょっと定番で売れるものが欲しいな」「もうちょっと売り上げが欲しいな」のとっかかりとして、ボールペン用カウンター什器とオリジナルグッズのボールペンで、レジの行列を目指し、バンバンとグッズが売れていく様で他社の担当者に羨ましく思ってもらいましょう。

 

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