紙製チラシスタンドの値段は？価格で選ぶPOP用紙・既製品・既存型印刷

1. 効果的にチラシを配布するには
2. チラシはどの配布方法がいいか？
3. 紙でできているため安価
4. 自分でプリントできる
5. 卓上にポンと手軽に設置可能
6. チラシが意外と目立つ
7. 自分で作れるチラシスタンド！
8. 1.　既製品の紙製チラシスタンド
9. 2.　手作りチラシスタンドキット
10. 3.　既成型でチラシスタンドを印刷する
11. 4.　抜き型もオリジナルで紙製チラシスタンドを印刷したい

効果的にチラシを配布するには

最近テレビコマーシャルでも激安のチラシ宣伝していますが、以前に比べチラシの印刷料金がぐっとお安くなり、気軽にチラシを用意できるようになりました。
作るのは気軽ですが、折り込み料金を考えると、配布するのはお金がかかって大変と思ったことはないですか？

500枚より1,000枚、2,000枚より3,000枚と単価がぐんぐん印刷の料金が安くなるので、ついつい多くの部数を注文しがちになってしまいます。
しかし、大量に印刷したチラシも実際に使用したのは手渡しで使用したわずかな数で、うまく配布できず大部分が余ってしまい、もったないことをしてしまいがちです。

チラシはどの配布方法がいいか？

まず、しっかりチラシを配布するのは、新聞折り込みとして朝刊と一緒に配布したり朝の通勤時や夕方に街にでて手配りしたりという方法があります。
新聞折り込みは一気に配布できますが、年配世代には強く、それ以外には全くといって効果がありません。折り込みをチェックしてなくて見てもらえない時もあるため、3回から5回と連続してチラシを配布しなければいけない媒体です。
街に出て人の多い場所、時間帯に手で配布するといった場合は、ティッシュと配らない限り貰ってくれることはありません。

チラシを配布するということは、お金がかかるものとおわかりいただけましたでしょうか？

チラシを作ったものの、情報を必要としていなる人に、なかなか配布できないという方、いい方法があるんです。
チラシが短期間に大量に配布できて、なおかつダイレトにターゲット層にチラシをお届けできるツールがあるんです。

紙製の卓上チラシスタンドを使用してみてください。
こんな形状のを見たことがあると思います。
一般名称がないため「チラシ立て」「パンフレットスタンド」「チラシケース」などとも呼ばれています。

写真はA4チラシの3つ折りを入れるタイプの卓上チラシスタンドです。
このチラシスタンドなら、40枚から70枚のチラシをセットして、ターゲット層が集まる場所に置くだけです。興味のない人はチラシを持って行きません。興味のある人だけチラシを手に取ります。
スタンド式ですので、何を訴えているチラシなのかが、よくわかります。スタンド式なのでスペースをとりません。空いたスペースに置くだけでチラシを効果的に配布できます。
チラシスタンドで、チラシを効率的に配布してみてください。特徴は、

紙でできているため安価

まずとても大切になってくるのがお値段ですよね。安いに越したことはありません。

紙の卓上チラシスタンドは紙でできていますので、安いです。5枚入りで1,200円。印刷を自分でできる点も安価になるポイントです。

印刷会社に印刷まで依頼すると、「100枚単位の承り」なんてことがほとんどですので高額になりがち。もちろん単価は安くなりますが支払額は大きくなります。ですので「そんなに大量に必要ない」という方には、販促通販で購入できるチラシスタンドの方がオススメです。逆に大量に必要であるという場合は印刷会社に依頼しましょう。

自分でプリントできる

このパンフレットスタンドは家庭用プリンターで印刷可能なのです。無地よりも何かしらの印刷が施されていると目立ちますよね。
型データをダウンロードして、そこに合わせたデザインデータをつくって、プリント。業者に頼むより確実に楽です。もちろん手書きでのデザインも可能。
パソコンで作成する場合は型を型データダウンロードページから型をダウンロードして、そこに合わせてデザインをします。