1番売れる!! 商品パッケージのデザイン

1番売れる!! 商品パッケージのデザイン

商品が売れるパッケージデザインにはコツがあります。

皆さん、休日にはスーパーやコンビニにショピングに行ってたまたま思います。
スーパーやコンビニなどの店頭に並ぶ、数万とある商品のパッケージの中で、目にも止まらない商品ばかりなのに、つい目に入って「この商品、いいね!」と感じる商品が出てきます。
興味を持たない商品と持つ商品は何が違うのでしょうか?
それは、パッケージのデザインでそのように誘導させているのかもしれません。

そそるデザインとはどんなデザイン?

「いいね!」と感じたその商品はパッケージデザインから情報を読み取り、お客様の心の琴線に触れ、心に響き、お客様の脳に良い刺激を与えたということです。
その刺激はお客様に商品の興味を持たせることに成功し、購買意欲へとつながるプロセスを作ったことになり、デザインは成功したことになります。
この購買意欲をそそることができるデザインには、共通点があります。
お客様の心に響き、購買意欲をそそる、売れるデザインとはどのような特徴があるのか?
脳に反応を起させるデザインの特徴をご紹介していきます。

そそるデザインのポイントは3つ

コツ1・見やすいパッケージ
コツ2・分かりやすパッケージ
コツ3・見つけやすいパッケージ

コツ1・見やすいパッケージ

コンセプトやメッセージは重要ですが、デザインにゴチャゴチャと情報を詰め込みすぎては、何が伝えたいのか分からなくなってしまいます。目立つことを重視すると見かけが汚くなり不愉快な商品になります。
不愉快なタレントがでてればテレビのチャンネルをかえればいいだけと同じように、不愉快なデザインの商品ならば簡単です。見なければいいし、買わなければいいだけです。
好感度を考え、他商品と調和のとれた「見やすい」デザインにし脳に心地よい感情をもってもううことが重要です。

コツ2・分かりやすいパッケージ

そのパッケージのデザインは「商品の一番の魅力は何か?」「どのように使って欲しいか?」ということが1秒で伝わっていますか?
一目見て心に残るというデザインは、その商品がどのシーンで使用する商品かが一目で分かります。複雑難解なものはまずありません。その商品のコンセプトは何か、はっきりと理解しやすく脳に伝えることが売れるデザインとして重要なポイントです。

コツ3・見つけやすいパッケージ

店頭には多くの商品が並び、カテゴリーに関連する商品棚に陳列されます。しかし、競合他社の商品に囲まれているなかで存在を示し、呼びかけ、注意を引く必要があります。
シニア男性は大きな文字で機能をアピールしているものを好みます。しかし若い女性は製品特徴をイラストで説明しているものを好みます。
目を引くためのデザインを間違えると、棚の中でどんないい場所を確保できても見つけてくれる人は皆無になります。 優れたパッケージのデザインは「見つけやすく、識別しやすい」という整理した情報で脳に届けられなくていけません。

コツ3にプラス、POPや販売台

コツ3は他社さんの商品との兼ね合いでは、商品パッケージだけだとカテゴリーとして見つけやすさの基準点を越えられない場合もあります。
良いパッケージデザインとは売れるパッケージということですが、販売台やPOPなどの販促物とトータルで考えなければ、売れるパッケージを作り出すことができない場合もあります。
その場合は販売台やPOPとセットにすることで「見つけやすく、識別しやすい」商品を作り上げることをご提案します。

また、パッケージのデザインを依頼する際は販売台やPOPなどの販促物も一緒に作れるデザイナーのいるデザイン会社かどうか?も重要なポイントになります。そんな時は販促も得意な弊社にお任せください(ここは宣伝でした)

さて、商品が売れるパッケージデザインには、コツがあるということがお分かりいただけたでしょうか?デザインのパッケージデザイン・POPデザイン・販売台デザインのご依頼ならお任せください。

これから、商品を売り出す方、お問い合わせお待ちしております


●パッケージ、POPのテザインデータ作成のご依頼の前に、こちらの記事をお読み見ください


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