大サイズと小サイズの紙製の投票箱

大サイズと小サイズの紙製の投票箱

第22回(2010年)選出の参議院議員は、2016年7月25日で任期が満了します。

従って、今年の7月頃には参議院議員通常選挙が行われるそうです。

出馬表明する候補者が気になるところです。

なんせ、日本の未来は誰が議員になるかによって左右されますから!!!

最近では、政治家や候補者の方もSNSをしている時代になり、ちょっとは身近に感じれるようになった気がします。

気軽に投稿出来るSNSだからこそ、投稿内容を間違えるとバッシングに合う、なんて事も増えていますよね~。

と、まぁ~選挙の話をしたいんではないんです。

選挙といえば、投票箱です。

投票箱とは

一時的な施錠が可能で、上部に投票用紙を投函するための細長いスリットが設けられています。

材質は、ジュラルミンや木材、プラスチックなど。選挙不正を防ぐために中が透けて見えるタイプのものも多く用いられ、その場合は投票用紙を封筒に封入してから投函したりします。

弊社は、パッケージ印刷関係のお仕事なので紙製で作成します。画像は白無地ですが、印刷加工有りの投票箱もよく作らせて頂いております。

形式の名称は、投票箱や、抽選箱、募金箱、応募箱なんて呼んだりする事もあります。

こちらは、投票口が2連タイプのものです。

W150mm×D150mm×H200mm

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投票期間が終わったら、蓋部分を開いて開票します。

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W300mm×D250mm×H400mmと大きいタイプもあります。

仕様は、小さい方と変わりません。こちらも2連タイプです。

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最後に、少し変わった抽選箱です。

何が変わっているのか!?

正面と背面の高さのサイズを変えて、テーパーを付けています。

W180mm×D80mm×H350mm(正面部分260mm)

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背面の部分には、吸盤を付けられるので、窓に付けて空間を

有効活用できます。

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紙製にするメリット

選挙などで使われるゴッツい頑丈な投票箱ですと、数台~数百台用意しようとすると、かなりのコストが掛かってしまいます。

もちろん不正があってはならない選挙では、これくらいの物を使ってもらわないと困りますが。。。

用途によって紙製にする!という事です。

展示会や、期間限定(スポット製品)の場合は断然紙製をお勧めします。

無地での納品の場合は、お客様の方で手書きで直接書いたり、印刷ラベルを貼り付けたり出来ます。

また、印刷をご希望の場合はクオリティーの高い抽選箱に仕上がります。

展示会や、キャンペーンが1ヶ月ごとや、2~3ヶ月ごとにある場合など、頻繁に仕様が変わる場合は、デザインを替え新たに印刷加工で製造をお勧めします。

①材質が紙なので、低コスト。

②折りたためるので、コンパクトで場所を取らない。

③頻繁な仕様変更も、安価で出来る。

④紙だから、軽い。

⑤展示会などのスポット使用の場合は、終わったらそのまま処分できる。

無地サンプル製作も可能ですので、安心です。

既存型も御座いますので、お気軽にご相談ください。

 

紙製抽選箱に関してのご相談は、パッケージの藤田までお問い合わせ下さい。

企画から製造、アッセンブリ、納品まで行っています。

御見積もりも無料です。

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